更新予告

その他
04 /17 2020
――― 更新予告 ―――――

 次回は改憲議論の最終回、日本国憲法神聖不可侵説を検討する。ワイマール憲法を別にすれば、日本国憲法は今なお並ぶもののない現代憲法である。故に、「日本国憲法の精神は極めて尊重に値するものであり、それは人類が実現すべき普遍的価値を明らかにするものであるから、日本国憲法の是非および改憲については触れることも畏れ多い」とする見解が一部にある。しかし、日本国憲法が体現する現代的諸価値は、本当に我々人間が享受すべき至高の価値なのか?また、現代的諸価値の実現が果たされるとき、我々人間存在は完成し、望むままの幸福追求が約束されるのであろうか?そもそも、価値相対主義という現代社会の重篤な病は、現代的諸価値実現の完成をもって治癒・克服されるのか、それともなお一層新しい段階へと人類は歩みを進めることになるのか?これらの観点を踏まえつつ、日本国憲法の改憲の必要性について論を進めたい。

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椎央権太

日本国憲法の意味と真価を記録しておきたいと思い執筆しています。護憲的な記述が多く見えますが、不動の護憲派というわけではありません。憲法とは如何なるもので、改めるべき時宜はいつなのかということを書き残せればと思っています。